キョロちゃんの3倍?!生茶パンダ先生がブーム
2009年11 月 5日 (木) ブログトレンドウォッチ
キリンビバレッジ「生茶」のおいしさのヒミツを教えてくれる新キャラクター「生茶パンダ先生」が話題だ。
今春、綾瀬はるかがキスするCMで話題になり、生茶パンダ先生とお話しができる「スペシャルサイト」(8/31終了予定)や、生茶パンダ先生が綴る「生茶パンダ先生の語録ブログ」も好調で、キャラクターとしてすっかり浸透してきたようだが、ブログではどうだろう?書き込み数の推移を調べてみた。
【ブログクチコミサーチ BY Kizasiを使用】
過去3年のデータを見ると、2006年の「47都道府県マスコットキャンペーン」(ペットボトルについているオマケ)の話題以降、書き込み数は減少の傾向にあったのだが、今年3月、5月、8月と話題量が急激に増加し過去3年で最大数をマークしたのである。
3月は、渋谷、5月はお台場で行われた生茶パンダ先生入りのペットボトルを、自動販売機で購入できるイベント。8月は、生茶パンダ先生入りペットボトルのコンビニ販売(8/11~)キャンペーンが書き込まれており、共に、生茶パンダ先生というキャラクターの登場が話題の起爆剤となっているようである。
では、その人気者ぶりはどうなのか、
食品業界で長寿を誇りながら(1967年誕生)尚も人気が衰えることない「キョロちゃん(森永製菓)」と比較してみることにした。
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各年、半年単位(3~8月)の話題量を見ると、過去2年「キョロちゃん」の半数に満たない書き込み数である「生茶パンダ」だが、2009年は(キョロちゃんの書き込み数自体が少ないとはいえ)1.6倍と上回る結果となった。
更に今年の8月をクローズアップしてみると(グラフ右部)、何と「キョロちゃん」の2.9倍となっている。
ニューフェイスという話題性が助長している可能性はあるが、この半年間に書き込まれている内容も調べてみると、両キャラとも「好き」が10~11%なのに対し、「かわいい」は、キョロちゃん(20%)よりも生茶パンダ先生(25%)の方が多い。イメージ的な将来性もうかがえ、確実に人気は高まっていると言える。
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また、キャラクターに限らず、リニューアル(3月)、新商品「やわらか生茶」リリース(7月)と展開している生茶の商品力も見逃せない。これは、過去2年間「生茶パンダ」と共に語られることの少なかった「美味しい」という言葉が、この半年の書き込みには見て取れたことから、キャラクターの一人歩きとなることなく、キャラと連動して味への評価も高めることができていると言えそうである。
「生茶パンダ」とともに商品力・ブランド力を高め、お茶飲料界をリードする「生茶」には、今後も注目である。(高宮真琴)



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