かわいいが4倍に!最近のイヤホン事情
2009年11 月 5日 (木) ブログトレンドウォッチ
携帯音楽プレーヤーなどに使うイヤホンやヘッドホン。最近、機能やデザインに磨きがかかり商品数も充実しているようだが、ブログではどのようなことが語られているのだろうか?
過去4年間の書き込み推移を元に、最近のイヤホン事情を調べてみた。
まず、「イヤホン」と共に機器の類について書き込んでいるブログを抽出し、そこで語られている機器の割合を集計した。
【ブログクチコミサーチ BY Kizasiを使用】
年々iPodが増加し、パソコンが減少している様子が見てとれる。
次に、「イヤホン」と一緒に場所を示す言葉を書き込んでいるブログを抽出し、イヤホンを利用する場所の割合を集計したところ、昨年から自転車が出現し、家や部屋が減少していることがわかった。(下図)
【ブログクチコミサーチ BY Kizasiを使用】
上の2つの結果から言えるのは、
iPodを始めとする携帯音楽プレーヤーの普及と用途の拡大などが影響し、屋外でイヤホンを利用する機会がより広がってきているということだ。
ということは、人の目に触れる機会や、逆に人が使っているものに注意を向ける機会も増えているはず。
つまり、この4年間でイヤホンの利用状況の変化に合わせて、そのイメージやニーズにも動きがあるのではないか?
さっそく、どのような印象が語られているのか4年間のデータを元に調べてみた。
【ブログクチコミサーチ BY Kizasiを使用】
「怖い」「痛い」といったネガティブワードは、4年間あまり変わらず1割程度見られている。
実際の書き込み内容を見てみると、「痛い」は、長時間つけたり、形が合わず買い替えを検討するようなケースが多く、「怖い」は、特に自転車に乗る際、周囲の音の聞き取りにくさを危惧する声が多い。
一方、「よい/欲しい」などの言葉が多くを占める中、具体的な印象を示す言葉に注目してみると、「かわいい/面白い」が出現しており、微少ではあるものの増加の兆しが見られた。
いずれも改良品や新商品を開発する際には念頭に置きたい要素だ。
今後は、耳元へのおしゃれを楽しむアイテムとして、多様な切り口のイヤホンに発展が期待できそうだ。(高宮真琴)



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