iPhone発売その後…。
2009年11 月 5日 (木) ブログトレンドウォッチ
iPhoneが7/11に発売され早2ヶ月が経った。発売当時徹夜で並ぶ人やTV報道など巷の話はiPhoneで持ちきりだったが、最近は販売不振のニュースが伝えられる。
さて、iPhoneはブログでのSoftBankの話題量を底上げしたのだろか?調べてみた。
ブログを書くということは、何かしら興味のあるといこと。ならば書き込みが多いほど人々の興味の対象になっているといえる。そしてクチコミが消費行動に影響を及ぼすことは誰もが認めていることである。つまり書き込みが多ければ人目につくことも多くクチコミや、広告同様の効果につながると言えるのである。
では早速、iPhoneの発売前後のSoftBank(野球話題は除く)の書き込みと業界シェアNo.1のdocomoの書き込みの推移を見てみよう。

これを見ると6/4のSoftBankによるiPhone発売発表まではdocomoの方が書き込みの量が多いことが見て取れる。
しかし、6/23の料金プラン発表、7/11の発売とそれぞれピークをつくり完全に話題量は勝っている。さすがApple製品 iPhoneだ。ただ、iPhoneは一時期の話題であり、盛り上がるのは当然。ならば、iPhoneがどれぐらいSoftBankの話題量底上げに貢献したのかを見てみよう。

これはSoftBank、docomo共にiPhoneの話題を除外したグラフである。7/11(発売週)よりも前は、均衡しながらもSoftBankを押さえ、docomoの話題量が勝っているのだが、この時期を境に、SoftBankがdocomoを押さえ、その後も均衡した話題量を保っているのである。
これぞ、まさにiPhone効果。iPoneを除いてもSoftBankの話題量の底上げとなったのである。販売不振が伝えられるが、SoftBankにとっては、会社のブランドイメージ向上や広告効果につながったのではないかと言えるのではないか。
iPhone効果は今後の携帯電話業界のシェア争いにどう影響していくのか?今後も、目が離せない。
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