【企業活用事例】エコカーよりも新しい?今、注目はクラシックカー
2009年11 月 6日 (金) ブログトレンドウォッチ 企業活用事例
※ この記事は、株式会社リベルタがブログのクチコミを分析した活用法を記事化したものです。
昨今、車の普及率は一気に高まり、一家に一台が当たり前になってきた。しかし、近代化による交通網の整備も加わり、自家用車の新規販売台数は減少。かつてモテの必須アイテムだった車を持たないという若者も増えつつある。
また、昨今のエコブームやエコカー減税などといった経済的理由などからエコカーを選ぶ人が増えており、さらには日常の足で使うのであればカーシェアリングで十分とするドライな層も出現するなど、車を取り巻く環境は様変わりしている。ちょっと手の届かないファッションアイテムから、いまや家電と同じく実用性を重視した日用品となりつつあるようだ。
しかしその一方で、個性が均一化された車に興味を失った層がひそかに注目しているのが、クラシックカーである。実際、クラシックカーに関するブログ書き込み数を比較してみると、3年間で徐々に伸びていることがわかる。

【ブログクチコミサーチ BY Kizasiを使用】
*「クラシックカー/ヴィンテージカー/ビンテージカー」のキーワードで検索
次に、月別に見てみると、書き込み数が大きく伸びる月には、国内最大級のクラシックカーイベントであるミッレ・ミリアが開催されており、これらイベントが大きな注目を集めるきっかけになっていることがわかる。
2009年4月にも六本木で「東京コンコース・デレガンス」が開催されたことに合わせて、ブログ書き込み数が大きく上昇しており、こういったクラシックカーイベント開催の増加が少しずつ注目を集めている要因だと予想される。

さらに過去3年間のブログから「形容詞」に限定して、ポジティブ・ネガティブに分類をしてみると、ポジティブワード半数以上を占め、さらにその数が増加していることがわかる。「懐かしい」という言葉も目立っている。一方でネガティブワードはあまり登場しておらず、クラシックカーに対する反応は比較的好意的なものであると言える。

以上より、クラシックカーは、世間一般の興味の上昇に合わせて、ブログ記事が増えており、なおかつ比較的好意的にとらえられていることがわかる。また、ブログの書き込み数も、今後も上昇傾向が続いていくと予想される。「古い=時代遅れ」ではなく、今の均一化されたデザインの車にはない独自の個性が新たに注目されているのである。
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株式会社リベルタでは、グループ会社L-GARAGE株式会社のメイン業務、ヴィンテージ旧車カスタムのPRのサポート情報として、上記分析を実施。社内意識の共有に加え、9月中旬に行われたマスコミ向けイベントで配布された資料の下準備として使用した。
【株式会社リベルタ】
美容や健康に関わるさまざまなお悩み解消を目的に、オリジナル美容商品
の企画・開発、販売を行う。全国の有名バラエティーショップ、ドラッグストアなどのほか、TVショッピングやカタログ通販などでも展開。香港、タイなどを
含むアジア諸国やオーストラリアなど、海外にもその広がりを見せている。
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