ブログの書き込みも急増!Twitterユーザーは増え続けるのか?
2010年1 月26日 (火) ブログトレンドウォッチ
■「mixiもアメブロももう古い」という意識が広まっている?
ブログの書き込み数から、大手SNSサイト「mixi」(ミクシィ)と、大手ブログサービス「Ameba」(アメーバー)と比較しながら、その趨勢を探ってみた。(*ブログ上に反映されている実際のTwitterのつぶやきも含む)
* 各サービスの書き込み数の推移はこちらからダウンロードできます。
【ブログクチコミサーチ BY kizasiを使用】
グラフの通りTwitterに関わる話題量は、昨年の夏以降、mixi、Amebaを上回り、現在も猛烈な勢いで伸びている。
mixiやAmebaの話題量が減少したわけではないが、相対的に見た場合、世の中の関心がTwitterに向いていることを示唆していると言えそうだ。
mixiやAmebaにもミニブログコンテンツ(mixiは「mixiボイス」/Amebaは「Amebaなう」)が設けられており、Twitterよりも利用しやすいという人もいるが、
・「今はmixiもアメブロもちょっと古いのかな?」
・「私にとってmixiの圧倒的な存在感は薄れてしまいました」
・「TwitterもiPhoneからだと楽々だし、mixiは殆んど見なくなりつつあります」
など、メインの利用サービスがmixiやAmebaからTwitterに移行したというコメントも多く、mixiやAmebaユーザーの関心がTwitterに動いている実態は見逃せない。
Twitterに関しては、「パン屋さんの食パン焼けた時間とかTwitterで分かったら便利」など、生活周りの利便性を高める印象が目立つが、さらに、
・「Twitterは、mixiみたいにネット上の関係にとらわれず、誰でも気軽にフォローしあえる関係が面白い」
・「つぶやきが面白い人のを見ているだけでも楽しいし、情報が得られて便利」
などのコメントが目立ち、mixiやAmebaにはないオープンな人との繋がり方や、そこから派生する気軽さ・面白さ・世界の広がりが支持されている可能性も高い。
■今後、多様化しそうなTwitterユーザー
さて、Twitterの書き込みは増えているが、国内ユーザーそのものは増加しているのだろうか?
【ブログクチコミサーチ BY kizasiを使用】
書き込み内容を調べてみると「(Twitterを)始めました」という記入は11月から増加基調にあり、今月(1月20日時点)は遂に1割を超えている。つまり、国内では最近2~3ヶ月にTwitter利用を開始した人が増加していると推察できる。
流行初期はITスキルの高い層が利用していたと思われるが、大ブームとなった最近は一般的なネットユーザーに利用の裾野が広がってきた可能性が考えられる。
Twitterのグラフは話題量を示しているため参考だが、商品の広がりを説明する際によく用いられる『イノベーター理論』に重ねて見ると、
現在Twitterは、初期採用者である「アーリーアダプター」の動きに影響を受けた「アーリーマジョリティ(後期追随者)」が反応している段階と言えるかもしれない。
ということは、今後、多くの人が利用すれば「レイトマジョリティー(後期追随者)」も動き出し、ユーザー拡大及び、ユーザー層の多様化が生じる可能性は大きい。
末端ユーザーにも広がりつつあるツイッター世界は、これからどのように展開していくのだろうか、まだまだ目が離せない。
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